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100年を生きるかご
一生愛せる手作りのかご。湖北の山の素材から作られる小原かごの「パンかご」を作りました。丁寧に使えば、100年は使うことができる大変丈夫なかごです。
▶︎小原かごについてもっと知りたい方はこちら!(「自然と神々と暮らした人々の民具 小原かご」書籍ページにとびます)
材料は木の幹
一見竹に見えますが、材料はイタヤカエデやモミジという木の幹。湖北の山から毎年秋にになると材料をとりにいきます。
切った材料は一本ずつ削って加工。かごができるまでは長い道のりです。
慣れた手つきで編んでいく作り手さん。昔、手慣れた人では15分ほどで編んでしまう人もいたそうです。
パンをいれても、おにぎりをいれても。
パンを入れるかご、としてつくったかごですが、もちろんパン以外もいれてよし。おにぎりを詰めてもかわいいし、書類や文房具だっていれてよい。水に強いので、食器の水切りかごにも使うことができます。ただひとつ言うなら、毎日触るものを入れることをおすすめします。使うほど艶が出ますからね。
内容量 |
1個(約210×300×50mm)*寸法は個体差があります |
原材料 |
イタヤカエデ、ヤマウルシ(縁材)、リョウブ(縁材) |
保存方法 |
日常的に触っていただくほどに艶がましていきます。乾燥したところに長期間保存すると割れることがございます。また。湿気の多いところに長期間保存すると、カビが発生することがございます。 |
製造者 |
荒井 恵梨子 |
ご注意 |
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- 商品の写真につきましては、できるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが、撮影時の照明の加減やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。また、ひとつづず手作りのため、写真のものとサイズが若干異なることがございます。予めご了承ください。
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